睡眠術なんて本当にあるんですか?よく芸能人が退行睡眠で前世療法
するとかいった番組がありますが、あんなので睡眠術にかかるとはとても思えません。
ただでさえ神経質な人は、どんなに疲れていても場所が変わるだけで寝付けなかったりするのに。
ましてや真昼間、初めての場所でテレビカメラに映されて、あんなわけのわからない催眠術師の言葉(はい、今から眠りに入りま~す。ワン・ツー・スリー。あなたは今5歳です)を聞いただけで、眠れるはずがないですよ。
話してる前世も好い加減です。悲劇の死に方だった、女王様だった、いかにも意味ありげな、そんなの全くのやらせですよね。
本当に催眠術なんてあるんですか?
問題を三つに分けてお答えします。
【1.催眠術は本当にあるのか?】
催眠術は本当にあります。催眠術というと人を操ったりするなど一見不可解な現象を起こすことができるため、超常現象の類であるかのように誤解している人がいまだに少なくないようですが、催眠術は、心理学で科学的に研究がなされてきている純然たる“技術”です。
質問文を読むと質問者さんは催眠術というものを、どうやら「眠らせるもの」であるかのようにお考えのようですが、それは誤解です。催眠術にかかっている状態は睡眠とは違い、「トランス状態」と呼ばれる状態にあります。
これは「変性意識状態」ともよばれますが、この催眠の状態を理解するためには、意識や真理の構造を理解しておかなくてはなりません。
意識というものには「清明度」と「幅」と「質」があります。眠ったり意識を失ったりするのは清明度の問題です。一方トランス状態は意識の狭窄が起こっています。意識の狭窄というのはとくに不思議なことではなく、日常生活の中でも起こっていることです。例えばテレビゲームなどに熱中している時、横から声をかけられてもすぐには気づかなかったりすることがありますが、それはゲームに集中することで意識の幅が狭くなっていたためです。
また人間の心理の構造は、ちょうど卵の構造のように、外側に顕在意識(表意識)があり、その奥に潜在意識(無意識)があります。私たちは顕在意識でもって外界からの様々な刺激や情報を取捨選択します。ところがトランス状態となり意識の狭窄が起きると、直接潜在意識に働きかけることができるようになります。
催眠術を誤解している人の中には、催眠術にかかると逆らおうと思っても逆らえなくなると思っている人もいるようですが、そういうものではありません。わかりやすく言えば、逆らえないのではなく、逆らおうとは思わない状態にあるのです。逆らえない状態と逆らおうとは思わない状態というのは似て非なりです。そのため、実際に催眠術にかかった人に感想を求めた場合「自分はかかってはいなかった」ということを言う人が少なくありません。そういう人になぜそう思ったかをたずねると「逆らおうと思えば逆らえたから」などということを言ったりします。しかしその逆らおうと思えば逆らえたのに“逆らおうとは思わなかった”という状態こそまさに催眠術にかかっている状態といえるわけです。
【2.テレビのように簡単にかかるの?】
催眠術は数字を数えただけで簡単にかかるものではありません。では、テレビなどで見せている催眠などはヤラセなのでしょうか?
そういう場合も少なからずありますが、必ずしもそうとはいえません。といいますのも、実際にテレビカメラの前で番組収録前に時間をとって、まずは浅い催眠状態から徐々に深い催眠状態に持ち込むようにしたりするなど、あらかじめ準備をしておく場合があるからです。
催眠術の本質は自己暗示です。ですから「絶対にかかるもんか!」などと思っている人に書けることは困難ですし、またかける側とかかる側との間に信頼関係が形成されていないとできるものではありません。このかける側とかけられる側の相互信頼関係のことを「ラポール」といいます。まずはある程度時間をかけてこのラポールを形成しなければならないわけです。
そして時間をかけて深い催眠に持ち込めるようになったら、すこし時間をおいた収録時には比較的簡単に深い催眠に持ち込むことができます。また何人かの人にかけてみて、とくに催眠に導きやすいタイプの人を選んでおいて収録本番に臨んだりします。
つまり番組ではその場で瞬時にかけているように見えて、実は既にある程度催眠術にかかっているような状態であるといえるわけです。
しかしそのようなものですらなく、ヤラセなどが入っている可能性もなきにしもあらずという場合もあります。
【3.退行催眠での前世の話は信用できるのか?】
催眠状態で出てくる情報は、あくまでその人の中にあるものです。仮に催眠状態でその人が前世を語ったとしても、それはあくまで“その人がそう思っている内容”でしかなく、現実の前世などということはありません。
ただし、思い込みにせよ本人が本当にそう思い込んで語った言葉であるならば、意図的についた嘘ではないのですから、いわゆるヤラセとは意味が異なります。もちろんそれ以前の段階でヤラセが混じっていないとはかぎりませんが。
【追記】
基本的には誰かに催眠術をかけて人を殺させるなどということは困難です。既に述べたように催眠術は逆らえなくするというのとは少し違うからです。もしも本人にとって不快な暗示をかけようとすると催眠から覚めてしまいます。
ただし、あくまで困難というものであり、完全に不可能というわけではありません。日本ではありませんが実際に催眠術を利用し銀行強盗を行わせたために有罪になったような事例が存在します。
催眠術は本当にあります。
前世療法に関しては、否定します。病気症状の改善に関してはほとんど無意味です。
前世が絶対ないとはいいませんが・・・
催眠術は、どのようなところでもかけることができます。屋内、屋外、明るいところでも暗いところでも。
眠らせるのではありません。眠ったり、意識がなくなったりしたら、暗示がききません。
催眠術は、犯罪などには用いられません。なぜなら、言葉や行為は、全部自分自身に還ってくるからです。
犯罪に用いたら、施術者自信の身の破滅になります。
催眠術は、正式には催眠療法(ヒプノセラピー)と呼ばれています。
「催眠療法」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%82%AC%E7%9C%A0%E7%99%82%E6%B3%95
催眠療法(さいみんりょうほう)とは、Hypnotherapyの訳語で、催眠を用いる精神療法の一種です。
必ずしも病気治療に限るわけではなく、その限りにおいては医師以外でも行ないうるので、催眠治療と訳すのは誤りです。
催眠療法家の資格
催眠はそれ自体安全なため欧米でも国家資格はありません。
欧米では、療法家が協会を結成し、催眠療法士を認定する仕組みが一般的になっています。
米国催眠士協会(National Guild of Hypnotists)、米国催眠療法協会(American Board of Hypnotherapy)等です。
日本の医師免許取得に催眠療法の理論や技能等は必要とされないですが、米国には催眠療法の博士号が存在します。
一方、日本では資格としては、日本催眠医学心理学会認定の「催眠技能士」等があります。
催眠関連の学会の中には、催眠を娯楽の対象とする計画・活動に学会会員が参加・協力することを倫理綱領によって禁じているものもあります。
催眠療法で、特に有名な人は故「ミルトン・エリクソン」博士です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3%E...
ミルトン・エリクソン(Milton H〔yland〕 Erickson, 1901年12 月5日 - 1980年3 月25日)は、催眠療法家として知られる精神科医、心理学者です。
彼はアメリカ臨床催眠学会の創始者で、初代会長も勤めました。
晩年は催眠の臨床性・実践性向上のため、精力的にワークショップを開き世界各国を行脚しました。
にもかかわらず、日本への訪問は3度目のポリオ発病のため、ついにかないませんでした。
そのため、日本人で彼の教えを受けた人間は高石昇、柴田出など数少ないです。
精神療法にしばしば斬新な手法を用いた事で知られています。
「治療に抵抗するクライエントなどいない。柔軟性にかけるセラピストがいるだけだ」。
この言葉に端的に表されるように、彼の技法は「ユーティライゼーション(Utilization;利用できる物はなんでも利用する)」を旨とした、臨機応変・変化自在なもので、その名人芸は「アンコモン・セラピー」、「魔術師」と呼ばれています。
クライエントごとに異なるアプローチをすべきという信念から、自らは技法の体系化は好みませんでした。
しかし、エリクソンの影響を受けた弟子や共同研究者たちは、それぞれ独自の治療技法を構築し、総称して短期療法と呼ばれる一派を形成しました。
とくに家族療法への影響は大きく、グレゴリー・ベイトソンのダブル・バインド理論は彼あってのものです。
次の本は私も読みました。
「クラズナー博士のあなたにもできるヒプノセラピー―催眠療法」
A・ M・クラズナー (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4900550434
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html?&a=4900550434(携帯の方)
米国催眠療法協会の創立者、クラズナ-博士が、ヒプノセラピ-(催眠療法)を、誰もが使えるよう、そしてさらに深めたい人には、プロのセラピストを目指せるよう、豊富な誘導例、暗示例を収録した、きわめて実践的なセラピ-読本。
カスタマーレビューからも紹介しますね。
この本の良さは他の方が書いているのでそれを参考いただければ十分に良さは伝わると思います。
実際にこの本を使った事について書きます。
自分は全くの初心者でこの本を最初に読みました。
自己催眠や他人への催眠両方に興味がありました。
他人へ本当に本を読むだけでかけれるのか試したくて妹に協力してもらいました。
身近な人を最初に選ばないようにとありますが妹とは信頼関係もあるから大丈夫だろうと思い催眠療法では自分のこうしたい、なりたい自分というのを頭の中に植え付ける手伝いをするためのものだから何か催眠療法でやりたい事があったらそれをできるように手伝うよと話しをし、試してみました。
9章のクラズナーメソッドを使った所、初めてなのにもかかわらずしっかりと他人への催眠ができました。
多少途中で起きるんじゃないかな等と不安だったりもしましたが、とりあえずこれをそのまま読めば誰でも他人にかけられると思います。
初心者でも最初誰かに試して催眠へ誘導ができれば自信がつくと思うので、後は数をやっていくうちにうまくなれると思います。
補足:
催眠術は万能ではありません。私も専門の催眠術師のところに行って催眠術を掛けてもらった経験があるのでわかるのですが、催眠術に掛っても自分の意思はあります。
なので、人殺しを指示されても拒否するでしょうし、自分がイヤなことはすべて拒否出来る状態です。
催眠術に掛かった状態は、変性意識状態にはなっていますが、寝ているわけではなくて、はっきりとした意識があり、自分の意思をしっかりと行使出来る状態です。
催眠術を相手にかけたことがあります。
そのときは、友達の好きな人が見えるようになるみたいなことをしたのですが、
解いたあとも見えるという中途半端な覚醒状態に焦ったことがあります。
どちらかというと、マインドコントロールにちかいものだとおもいます。
おもいこませ、信じてしまうと、普段人が意識しない深層心理とリンクしてしまうらしいです。
あと、専門の人しかできない、直接脳の神経を混乱させる方法とかがありましたが・・・恐くてそれはできませんでした。
また、何度も催眠術にかけられるひとは、何度もかけられ、するたびに、深い催眠状態に入れますが、
かからないひとは、本当に全くかからないです。
テレビで催眠術をおこなうという異常な環境のせいでかかってしまう人がいるかもしれませんが、
テレビで全員がかかるのは、絶対嘘ですね。
退行はもとに戻らないという状況になるのが恐かったので、実際にしたことはありませんが、
人が思い出そうとしても思い出せない記憶にリンクしたと考えられます。
トラウマとかなら、脳は無理におもいさせないようにするようなので。
前世は、夢と同じで幻聴にちかいものだとおもいます。
実際見えてもそれは、テレビなどで見た脳に印象的に残った記憶にすぎないと。
今では催眠術というより催眠療法とよばれているとおもいます。
前世が本当にあるかどうかは知りませんが、催眠術は確かに存在して心理学などで研究されています
催眠術という呼称は魔術的であまり好ましくないという理由から単に催眠と呼ばれていますが、舞台のショーなどで行われる催眠術と同じ性質のものです
催眠療法という催眠を用いた精神療法も存在して、催眠技能士という資格もあります
眠りを催すと書きますが、単に眠くなるわけではなく脳を暗示にかかりやすい状態にする技術で、普段思い出せない過去の記憶を探ることなどができます
前世が分かるというのは、その過去の記憶を生まれる前まで遡ったとき、全く別の人物の記憶を語りだしたという事例からそういわれているようです
しかし、暗示にかかりやすい状態であるため物語などで読んだ話を現実の出来事として語っている、かけた人の暗示によってそう思い込まされていると言われています
そういった催眠術でないのですが、父が子供だったころ、催眠術(五円玉に糸を通して揺らす)が流行っていて、ふざけて弟にかけたら本当にかかってしまい、意味不明な事を言っていたそうです。揺さぶったら起きたそうで、その時父は怖くなって焦ったとか。(あとで母親に怒られました)
催眠術といっても子供のした事ですから、内容は寝言のようなものでしょう。
テレビのような前世どうのこうのというのは見ているとヤラセのように思えます。
テレビのそういった事は信じません。
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